三井住友銀行カードローンを全9項目から比較してみた!

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三井住友銀行カードローンを全9項目から比較!

 

メガバンクの一角、三井住友銀行の個人向け融資商品が三井住友カードローンです。数あるカードローンの中でも、銀行商品としての低金利と消費者金融のような利便性を併せ持つ、それぞれのいいとこどりをしたようなカードローンです。

 

また、銀行カードローンとしては、数少ない自動契約機も利用でき、即日融資にも対応しています。最強の呼び声も高いこの商品は、他のカードローンと比べて、どのようなメリットがあり、また、どのようなデメリットを持っているのでしょうか。

 

三井住友銀行カードローンとは?

最大手銀行のカードローンとして、三井住友カードローンは、適用金利が4〜14.5%、最大限度額が800万円という十二分な商品内容となっています。しかも、審査時間は最短30分、申し込みから契約完了まで1時間前後という大手消費者金融並みの速さで、即日融資にも対応しています。

 

申し込めるのは、安定した収入のある方なら、パートでもアルバイトでも申し込めます。ただし、自身に収入がない場合には申込めませんので、専業主婦の申込みは受付けていません。

 

三井住友銀行カードローンの長所

三井住友カードローンのメリットは、何といっても、4〜14.5%という業界トップクラスの低金利なところ、また、即日融資を宣伝しながら、実際には、審査に時間がかかり当日中の融資が難しい銀行カードローンの中では、数少ない即日融資に対応できるカードローンであること、さらに、三井住友銀行のATMはもちろんのこと、コンビニATMなどの提携先ATMの多くが手数料無料で利用できるというのも、利用者にはうれしいサービスです。

 

三井住友銀行カードローンの短所

三井住友カードローンの短所として目立つのは、振込キャッシングに対応していないということです。借入は、ATMかインターネットバンキングの利用のみとなります。しかも、インターネットバンキングの利用は、三井住友銀行のみに限られます。

 

また返済方法も、三井住友銀行に口座がない場合には、ATMか銀行振り込みとなり、銀行振り込みの場合には手数料がかかります。これ以外にも、三井住友銀行に口座がないと受けられないサービスがいくつかあります。

 

どんな人が三井住友銀行カードローンを利用する?

以上の三井住友カードローンの長所と短所から言えることは、このカードローンに向いているのは、まず、三井住友銀行に口座を所有している人ということになります。口座がないと受けられないサービスが多くあります。

 

また、金利重視で低金利の銀行カードローンで即日融資を受けたいという人、さらに、振込キャッシングは利用せずに、主にATMでの利用を考えている人ということになります。特に、コンビニATMの利用は手数料無料で24時間利用できますので大変便利です。

 

金利はどのくらい?

三井住友カードローンの適用金利は、4〜14.5%となります。実際に適用されるのは、利用限度額により異なり、100万円以下の場合には12〜14.5%、100万円超〜200万円以下の場合には10〜12%などとなっていき、最大の800万円の場合には4〜4.5%となっています。

 

例えば、利用限度額が150万円の場合には、適用されるのは10〜12%となり、10万円だけ借りた場合でも10〜12%の金利となります。

 

限度額はいくらまで?

利用限度額については、10〜800万円となっており、まずまずの水準であると言ってよいでしょう。他の銀行カードローンの場合には、最大限度額が500〜1000万円というところですから、三井住友カードローンはちょうど真ん中あたりということになります。

 

ただし、三井住友カードローンの初回の利用限度額は、ほとんどのケースでは100万円以下になるようです。その後の取引状況によっては、増額できることになります。

 

申込方法と審査時間について

申込方法には、インターネット、ローン契約機、店頭窓口、電話、郵送が用意されています。ただし、前述のように、インターネットからの申込は、三井住友銀行口座所有者のみとなります。

 

また、審査時間は最短で30分、これは、郵送を除くどの申込方法でも同じです。従って、申し込みから契約完了まで1時間前後で済ますことができます。残念ながら、消費者金融などで提供されているお試し診断はありません。ただし、子会社のプロミスのお試し診断を利用するのは参考になります。なぜなら、三井住友カードローンの保証会社を担当しているのがプロミスだからです。

 

借入方法について

借入方法については、三井住友銀行口座所有者の場合には、インターネットバンキングの利用ができますが、それ以外はATM利用となります。

 

ただし、三井住友銀行のATMはもちろんのこと、コンビニやゆうちょ銀行などの提携先ATMのほとんどが手数料無料で利用できますので、不便さを感じることはないでしょう。コンビニの場合には夜中でも利用できますので、うっかり忘れなどにも対応できますので非常に便利です。

 

おまとめローンについて

三井住友カードローンは、4〜14.5%の低金利、最大限度額800万円、総量規制対象外の商品であることから、おまとめや借り換えに向いているカードローンであると言えます。ただし、返済専用ローンではないため、枠が空くといつでも新規借り入れができてしまいます。そのため利用の際には自己管理をしっかりとする必要があります。

 

また、限度額が大きくなれば審査が難しくなりますし、多重債務者の場合には、普通に申し込んでも審査通過は困難な可能性が高いと言えます。

 

無利息期間とは?

残念ながら、三井住友カードローンでは、無利息サービスは提供されていません。銀行カードローンでも一部の商品では無利息サービスを提供していますが、それらの商品の適用金利は消費者金融並みの高いケースがほとんどです。短期間で完済できる当てがある場合には、無利息サービスを提供するカードローンのほうがお得となりますが、長期利用の場合には結局低金利の商品のほうがお得となる可能性は高いと言えます。

 

返済の手続き

返済手続きは、ATM、銀行振り込み、三井住友銀行に口座がある場合のみ口座引き落としの3種類のみとなります。この部分は、三井住友カードローンの最大のマイナスポイントといえるかもしれません。銀行振り込みに至っては、振込手数料は利用者もちです。

 

また、三井住友銀行口座所有者についても、インターネットバンキングの利用の返済はできません。とはいうものの、手数料無料で利用できるATMの数が膨大にありますので、それほど問題にはならないかもしれません。

 

返済の方式

三井住友カードローンの返済方式は、残高スライド方式です。最も分かりやすい方法で、借入残高に応じて毎月の返済額が変わります。例えば、借入残高が100万円の場合には、毎月の返済額が15000円となりますが、借入残高が50万円を切ってくると、毎月の返済額は10000円となります。

 

毎月の返済額の減少分を繰り上げ返済に回すことができたら、最終的な利息負担額を大きく減少させることができます。

 

自動契約機の設置数は銀行カードローンで最多

三井住友カードローンには、銀行カードローンとしてはめずらしいローン契約機という名の自動契約機が設置してあります。三井住友銀行ATMコーナーなど全国各地に700台以上が設置してあり、銀行カードローンとしては最多となりますし、大手消費者金融業者の中に混じっても上位レベルの数となります。ほとんどが銀行のATMコーナーにあり、契約完了後にカードを取得してそのままATMを利用できるので非常に便利です。

 

三井住友銀行銀行カードローンの審査について

三井住友カードローンの審査は、業界最短時間の約30分を実現していますが、これは、実質的に審査を行っているのがグループ会社の消費者金融プロミスであるというところに起因しています。プロミス買収後には、プロミスノウハウを多く取り入れることで、審査の短縮化や簡素化をはかったり、ローン契約機を設置したりしています。

 

さらに、プロミスを保証会社としたことで、消費者金融並みの多くのサービスを提供できるようになっています。

 

まとめ

このように、三井住友カードローンは、銀行カードローンと大手消費者金融カードローンのいいとこどりをしたような商品で、非常に完成度の高いカードローンであると言えます。

 

また、3大メガバンクの三井住友銀行が提供する商品であるという安心感もあり、大きく業界シェアを伸ばしている状況です。ただし、このカードローンを有効に利用するためには、三井住友銀行に口座を所有することが必要となります。